2015年11月27日金曜日

「1984」

最近ハマっているディストピア小説系列の「1984」の映画化。
その1956年版。
原作は未読。
「時計仕掛けのオレンジ」みたいに、反体制の主人公はあれやこれやをされて政府に洗脳されていく。

映画なので、けっこうはしょられてる感があったのですがどうなんだろう。
小説「すばらしい新世界」で興奮した、ラストの人と人との理念の対峙を楽しみにしていたのだけど、そんな感じはほとんどなかった。
こっちも映画化してほしいな。

戦争は平和である!ビッグブラザー!

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