2014年11月21日金曜日

「セデック・バレ 第二部 虹の橋」

すっかり騙されるとこだったわ。
第二部は観ているうちにどんどん「パール・ハーバー」とか「永遠の0」みたいに、馬鹿なエンタメ映画になってしまった…。

第一部の因果関係があって一致団結して作戦練って日本人がいい具合に悪役で…というくだりがとても面白かったのに、第二部は自己顕示欲を満足させるためだけにあるような展開。
第一部と第二部の事実考証(一瞬ググっただけ)したら、第二部は大幅にもられているみたいだった。
たぶんそれが映画の質に関わってしまったのかと。

ビビアン・スー出てたのね。
全然気付かなかった…。

第一部、第二部一貫して言えるのは、男の足に萌える映画。

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