2013年6月20日木曜日

「華麗なるギャツビー」

劇場:新宿ピカデリー

バズ・ラーマンの新作。
アメリカの栄光と衰退!なのか。

見たのは2Dなんだけど、それでも前半のパーティーシーンはワクワクが止まらない。
花火がどど~んと打ち上がって、デカプリオが満面の笑みで、
「おれがギャツビーさ☆」って…。
なんだこの馬鹿馬鹿しいほど最高な演出は!

大好きな髪型の女子たちが現代の音楽に合わせて踊り狂っているのもまた乙でした。

いろんな映画の元ネタなのか、やたらと目に付くシーンがあった。
ただめまぐるしい演出に覚えていない。

フィッツジェラルドってよく聞くけどこの原作者なのか。
読んでみよう。

3Dでもう一度観たいな。

2013年6月18日火曜日

「ローマでアモーレ」

劇場:新宿ピカデリー

今知ったけど、「すべての愛(アモーレ)はローマに通ず」って人を舐めているのだろうか。
ローマに行ったら浮気していいの?
そういうものなの?
婚約指輪を外すの?
やらないで後悔するよりやって後悔したほうがいいの?
映画とは現実には存在しない永遠の愛を見せてくれるものじゃなかったの?

唯一キレイ事なんて一切言わない娼婦役のペネロペが笑わせてくれた。
それだけが救い。