2011年10月12日水曜日

「レイチェルの結婚」

アン・ハサウェイ主演。
なんつーか、もの凄くイライラする映画。
作品の出来がとかではなく、登場人物たち。
本当に人間は腐っていることを再確認させてくれる。

「ブルーバレンタイン」みたいに幸せな結婚式とその裏の家族模様を交互に描くのですが、もう本当に悲しくなる。
腐った姉に腐った主人公、腐った父親に…母親は良く覚えてない。
基本口論。

「アンチクライスト」「ブルーバレンタイン」「レイチェルの結婚」。
この三作は今年見た中でも最も素晴らしく人間のクズさ加減を描いてくれてる三作だと思う。

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