2011年7月31日日曜日

「ザ・タウン」


監督がベン・アフレックと聞いて心配になるのは自分だけではないはず。
隣人の強い勧めで見た。

銀行強盗が人質に恋をする…と言うもの。
主演でもあるベン・アフレックが恋する女のいるコインランドリーへ行った瞬間、きもっ!って叫んでしまった。
人質にとってトラウマにさせといてなんちゅー男や!と憤慨していたらどんどん面白くなって見入ってしまった。
目新しさは無いんだけど、丁寧に作ってあるから良かった。

後半の銃撃戦良かった。

その後、恋人とどうなるのか、という展開。
ハラハラしただけに、そこで何か一つ監督のオナニーを見たかった気もする。
でも申し分ないです。

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