2011年7月29日金曜日

「トランスフォーマー 3D ark side moon」


 
劇場:バルト9

見たのは2D。
ふと今日やっていると知って見に行った。

すごい良かったのが、ロボットが前より見えやすくなってた。
ごちゃごちゃしてるんだけど、前と比べて背景より際立っているように思えた。
良い意味で玩具っぽいというか。
だから戦闘シーンもどう動いているのか分かりやすかったように思う。

ピンクフロイドの名前出てきて、やっぱタイトル気にしてるのかって思った。

あと劇中に出で来たアポロの宇宙飛行士、オルドリン。
あれ本人じゃないの!?
「おえっ」って言ってしまった。
そっくりさんなのだろうか。

あとジョン・マルコビッチが出てきた。
結局ちょっとイカれた役させられていた。

もう一人、「ハング・オーバー」に出てた中国人?アジア人が出てた。
相変わらずクソつまらなかった。

と、前半はファンサービスや発見も多く、色々楽しめる。

んで後半、ショックウェーブ、あいつはやばい。
長い。
ビルに撒きついて締め上げる。
こんなやつどうやって倒すんだ!?と思ったらあっさり首切られてた。
盛り上げるのは上手いんだけど、なんか納得いかない。

あとなんか地球にでっかい惑星接近してたけど、よくわかんないうちに消えてった。


全体的にこんな感じ。一つ一つは面白いんだけど、総括してみると面白くない気がする…。
編集もなんか酷かったし。
下ネタも相変わらず笑えないし。
あのお母さん大変だとおもう。またこのキャラやるか…、って。

あと挿入曲がダサすぎる。
なんかそこだけ十年位前の映画見てる気になった。
アイドルグループかなんか知らないけど、結局日本と変わらないんだなって思った。

個人的には今までと同じか、それ以下だった。
でも映像は凄かった。
こんな才能と技術あふれる人たちの集まりなんだからもっと完成度を上げれるはずなのに…。
自主映画から出てきたピーター・ジャクソンにはなれないのか。

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