2010年10月26日火曜日

「リング」

恥ずかしながら、初めて見ました。
ホラーの傑作「リング」
最近、ちゃんとホラーを撮ったら作風にぴったり嵌るんじゃないかといろんな人に言われ、勉強も兼ねて見ました。

思ったよりシンプルで面白かった。
テレビから出てくる貞子、ありゃ歴史に残るのもわかります。
おおおおって言ってしまった。

なぜか4:3だったのだけどオリジナルもそうなんでしょうか。
最後「このDVDは~」みたいのが切れてました。

このじめじめした感じは見習わないと。
最後、父の元へ向かうシーンはなんか新しい気がした。ホラーとして。
写真が一番怖かった。

2010年10月9日土曜日

「アリゲーター」

なぜかわからないのだけど最近興味のないDVDのコピーが部屋に大量に増えていく。
で、とりあえず見た。

後半巨大なアリゲーターが街を闊歩するところは最高だった。
でも「スクワーム」みたいな気持ち悪さが無いのでちょっとがっかりした。

「NIGHT ON EARTH」

ジャームッシュ映画の良さに初めて出会った。
短編がいくつかあって、全部都会の夜のタクシーの出来事なのだけど、ずっと見ていられる。
台詞や演出だけでこんなに見せられるんだなと思った。
でもロベルト・ベニーニはうざかった。

「女必殺拳」

続いて女必殺拳。
主演の人が可愛すぎる。
で、ひたすらブルース・リーの物まねをしてるだけなんだけど兎に角凄い。
アクションも凄い。
やめられない。

「女番長」

レンタルでピンキーヴァイオレンス特集をしていたので飛びついた。

池玲子姐さんと杉本美樹さんの競演作。
どうでもいいけどさゆりのバーのシーンもこの二人が競演しているのです。
玲子と美樹が。

護送車の自己紹介の最高のオープニングから最後まで爆笑と感動の渦だった。
でもどっちかと言うと池玲子のほうが好きなので少し物足りなかった。