2010年1月29日金曜日

「日本のいちばん長い日」

日本の戦争映画というのは、金がない分ドラマで見せる趣向が強いと思った。
ただドラマ性を重視した映画だっただけかもしれないが。
この映画もそれこそ橋本忍で、二時間四十分まったく飽きなかった。
戦闘シーンは少ないと思っていたが、目のぎらぎらした若い反逆者の殺戮シーンなんか血相変えた。
アバター見た後でもいろいろと驚きがあった。
特別右翼って訳ではないが、天皇がいなかったら日本はどうなっていたのだろう、と思った。
あくまでこの映画の中、終戦の間近の話だが。

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